2016.02.29更新

 こんにちは。

 弁護士の角井です。

 

 まずは,今週末から始まる臨時休業についてお詫び申し上げます。

 国内にいれば,いざというときに事務所に取って返すこともできるのですが,如何せん海を渡った土地にいますので,そういうわけにもまいりません。

 とりあえずスマホは持っていきますが,ネット環境がどうなっているかもよくわからないので,そもそも連絡が取れるかどうかも分かりません。

 というか,今回の出張のためにあわててパスポートをとった初心者旅行者ですので,生きて帰ってこられるかもわかりません。

 とりあえず,夜の街は一人で出歩かないようにします。

 

 さて,本日は,閏日ですね。4年に一度の祭典であるオリンピックと同じ年にやってくるので覚えやすいですね。

 ちなみに,1992年アルベールビルオリンピックまでは,夏季オリンピックと冬季オリンピックが同じ年に開催されていたという事実について,若い世代の人は知らない人も多いと思います。

 私もリレハンメルでの原田の失敗ジャンプについて,記憶が定かではありません。(長野オリンピックはゲームソフトを買ってやるほど熱中しました。)

 

 話がずれてしまうのは私の悪い癖です。話を戻します。

 閏日は太陽の自転周期と公転周期が微妙にずれることによって発生します。その誤差は,概ね4年で1日であるため,4年に一度閏日が挿入されるのです。

 2月29日生まれの人にとっては,4年に一度のお誕生日ですね。おめでとうございます。

 閏日生まれの人に対して,「今年で何歳になったんですか?笑」と聞くのは非常に失礼なのでやめましょう。

 あなたは面白いかもしれませんが,それを言うのはあなたで100万人目です。

 

 あなた「湘南国際村って,どこに湘南要素があるんですか?」

 横須賀市民「あなたは面白いかもしれませんが,それを言うのはあなたで100万人目です。」

 あなた「横須賀海軍カレーって,どのあたりが海軍っぽいんですか?」

 横須賀市民「あなたは面白いかもしれませんが,それを言うのはあなたで100万人目です。」

 あなた「横須賀中央に行こうとしたら横須賀駅で降りちゃって大変でしたよ。」

 横須賀市民「あなたは面白いかもしれませんが,それを言うのはあなたは100万人目です。」

 

 絶望した!100万回言う世間に絶望した!

 (ネタ出展:久米田康治『さよなら絶望先生』第54話「百万回言われた猫」。なお,作者の久米田先生は横須賀ご出身です。)

 

 いやぁ,満足しました。お疲れ様でした。

 これだけで終わるとさすがに怒られてしまうので,閏日生まれの人のある疑問について簡単にご説明しておきましょう。

 

 2月29日生まれの人は,一体どのタイミングで年齢が増えるのでしょうか。

 気管の計算について,民法では次のように定めています。

 まず,期間が時間によって定められた場合には,即時より計算を開始して,その時間の経過によって,期間は終了することになります(民法139条)。例えば,午前10時に「今からレンタカーを8時間借りる」という決めた場合は,午後6時に期間満了となります。

 次に,期間が日の単位で定められた場合には,原則として翌日から計算を開始して(民法140条本文),最終日の終了で期間が満了します(民法141条)。これを「初日不算入の原則」といいます。例えば,本日2月29日に「今日から5日間」という契約を結んだ場合,3月1日が1日目,2月2日が2日目で,2月5日の終了をもって,契約期間が満了します。これは,期間が週,月または年の単位で定められたときも同様です。

 

 ただし,これには例外があります。年齢に関しては,「年齢計算ニ関スル法律」という法律があり,年齢は出生の日から計算することとされています(同法1項)。そして,その期間は起算日応当日の前日に満了します(同法2項)。

 そうすると,2月29日生まれの人は,2月28日の終了と同時に年齢が一つ増えます。そして,閏年以外の場合は,2月28日が終了した瞬間に3月1日になるわけですから,3月1日の時点では,すでに年齢が一つ増えていることになります。

 「年齢計算ニ関スル法律」のおかげで,2月29日がない年でも規定通りに年齢を重ねることができるというわけです。

 

 ちなみに,この「年齢計算ニ関スル法律」が制定されたのは明治35年のことです。刑法が制定されたのが明治41年のことですから,それより前からある法律ということになります。いまでは,カタカナ表記された法律もかなり少なくなりましたが,この法律はいまだにカタカナで表記されています。歴史のロマンを感じますね。

投稿者: アダジオ法律事務所

2016.02.18更新

 こんにちは。

 弁護士の角井です。

 久しぶりにヒートテックを着て執務している今日この頃,いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 さて,当事務所には,現在,看過できない問題があります。

 それは,

 

 相談のお問い合わせが全く来ない

 

 ということです。

 

 「またまたぁ,誇張しちゃって♪」という感想を抱かれる方もいらっしゃるかと思いますが,

 

 これ以上作りようのない真顔で

 

 お話ししています。

 

 

 どうしましょうか。さて,どうしましょうか。

 そうだ。受任はしなかったけど最近した法律相談の内容を話して当事務所に興味を持ってもらおう!

 

 

1.離婚相談

 

 やはり離婚のご相談は多いですね。女性からが多いと思われがちですが,男性からご相談いただくこともかなりあります。

 いわゆる不倫のことを法律的には「不貞行為」と呼びますが,これは男性でも女性でもやってしまう人はいます。

 「性格の不一致」を理由にして離婚をしたいというご相談がありますが,これは圧倒的に女性側からの方が多い感想を持っています。

 すなわち,男性は,結婚することで安心してしまい,ついつい付き合っていた時とは違った態度―実家でくつろいでいるような態度―をとってしまいがちです。

 自分の母親であれば,無償の愛で応えてくれたかもしれませんが,妻は母ではないのである程度の節度は必要だということでしょう。

 離婚調停は,ご自身で行う方も多く,家庭裁判所に出かけると,待合室で一人で待っていらっしゃる方を多く見かけます。

 もちろん,調停は一人でもできますが,相手方との日程調整などいろいろと心労がたまることも多いと思います。

 相談だけでも結構ですので,一度専門家の話を聞きに行ってみるとよいと思います。

 

 

2.相続問題

 

 相続のご相談も大変多いです。そして,まだ被相続人がご存命中に相談に来る方もいらっしゃいます。

 昨今の遺言ブームのおかけで,遺言を残そうという方もいらっしゃいますが,安易な考えで遺言を残すことはお勧めしません。

 まず,土地や建物がある場合,遺言によって登記手続をすることができますが,その際の文言は厳格に定められています。

 「~を残す」とか「~を渡す」といった表現では登記できませんので,遺言の内容については,あらかじめ専門家に相談してください。

 また,相続人には「遺留分」という権利がありますので,「誰々にすべて相続させる」という内容の遺言を残すと,早晩紛争になります。

 そのとき,残された財産が土地建物だけだったりすると,相続人の間でその土地建物を分割しなければならなくなりますが,建物に実際に住んでいる人からすればたまったものではありません。

 相続に関する本をお読みになることは良いことですし,自らの勉強のためであれば大変喜ばしいこととは思いますが,「生兵法は怪我のもと」にならないように,事前に専門家に相談した方がよいでしょう。

 

 

3.隣地問題

 

 お隣さんやご近所さんとのトラブルは,市役所での法律相談でよくお聞きする相談です。

 土地の境界標が数センチずれているといったものから,隣家の庭に生えている木がベランダにまで伸びているというもの,「変なにおいがする」と言われて扇風機を自宅に向けられたといったものまでありました。

 このような問題は,もちろん法律問題となりますが,裁判までやるのは気が引けるといった種類の相談だと思われます。

 そしてまた,こんなことで相談に行っていいのかがわからないという内容の相談でもあります。

 そんなときこそ,無料法律相談をやっている事務所に相談に行った方が良いのではないでしょうか。例えば「アダジオ法律事務所」のような・・・。

 

 

4.借地紛争

 

 日本は,国際的に見ても借地が多い国だといわれています。それは,国土の狭さから自分の土地を購入することが困難であり,地主から土地を借りて家を建てていたという歴史に由来します。

 むろん,ここ三浦半島でも数多くの借地があると思われますが,ご近所さんや知り合いだったりしてちゃんとした契約書を交わしていない場合も多々見られます。

 それでもご安心ください。借りている土地の場所がわかっていて,その上に登記された自分の建物があり,毎年決まった地代を支払っていれば,借地権を主張することは容易です。

 借地に関する紛争が起こるのは,いわゆる代替わりが起こったときであり,地主さんも借地人さんも事情を把握していない場合があります。

 そのとき,当人同士で話し合っていてもらちが明かないことが多く,それは,間に旧知の不動産屋さんが入ってくれていても同じことでしょう。

 実は,借地問題は,すぐれて法律的に解決することができるのであり,当人同士で決着がつかないときは,裁判所に判断してもらった方が簡便です。

 話だけでもよいので,専門家に相談しに行くことをお勧めします。

 

 

 まだまだ話足りない部分はありますが,あんまり話すと次に話すことがなくなってしまうのでこの辺で。

 当事務所は,いまなら新規のお客様大歓迎でございます。

投稿者: アダジオ法律事務所

2016.02.12更新

 平素は,当事務所をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

 誠に恐縮ですが,当事務所は,平成28年3月4日(金)~3月9日(水)まで臨時休業いたします。

 休業期間中は,お電話やメールでのお問い合わせにお答えすることができなくなりますので,何卒ご承知置き下さい。

 みなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが,ご理解の程,宜しくお願い申し上げます。

投稿者: アダジオ法律事務所

2016.02.01更新

 日頃お世話になっております。

 弁護士の角井でございます。

 

 地元横須賀で開業してはや1年。

 当事務所は,本日で1周年を迎えることとなりました。

 これも皆様のおかげでございます。まことにありがとうございます。

 

 今日も大変に冷え込む1日ですが,1年前も確かに寒い日だったなぁと思い出します。

 そして,開業の準備が間に合わず,せっせと家具を組み立てていたことも思い出します。

 

 この1年間では,多くの案件を担当させていただきました。

 しかも,どの案件に偏ることもなく,多くの分野について万遍なく担当いたしました。

 ここ横須賀ではスペシャリストではなくジェネラリストが求められるという現実を身を持って体感いたしました。

 

 その一方で,昨今では,ある特定の分野を専門としている弁護士の需要が高まっている事実も間に当たりにしました。

 特に,「離婚専門」や「交通事故専門」といったご要望については,よく目にします。

 世の中にそのような弁護士がいることは否定しませんし,喜ばしいことだと思っています。

 

 しかし,私自身は嘘をつきたくないので,正直に申し上げます。

 私は,「離婚専門弁護士」ではありませんし,「交通事故専門弁護士」でもありません。

 新聞に載るような大きな事件を担当しているわけでもありませんし,目覚ましい成果を上げているわけでもありません。

 私はただ,自らの法律の知識によって解決できる問題があるのであれば,そのお力になりたいと思っているしがない弁護士です。

 

 開業2年目もこの精神を忘れることなく,地道に事件に取り組んでいきます。

 当事務所の趣旨にご賛同いただけましたら,ぜひお気軽にご相談にいらしてください。

 今後ともアダジオ法律事務所をよろしくお願い申し上げます。 

投稿者: アダジオ法律事務所

2016.01.29更新

 こんにちは。

 弁護士の角井です。

 

 年が明けたころから,刑事事件が立て続けに入ってきてしまい,落ち着かない日々を過ごしております。

 刑事事件の最も重要な活動の一つに被疑者・被告人との接見がありますが,これがなかなか曲者です。

 まず,すべての被疑者・被告人が別々の留置施設にいること。

 次に,そのうちの一人は,横須賀にではなく横浜にいること。

 すべての被疑者・被告人に会って事務所に戻ってくると,何だかぐったりしてしまって,体力の回復に多少の時間がかかります。

 

 そんな中,先日興味深い相談を受けましたので,少しご紹介しようと思います。

 守秘義務の関係から事案をかなり省略すると,「~~が起こっても,当方は責任を負いません。」という合意書は有効か,というご相談でした。

 すでに相談者の方には回答済みなのですが,突き詰めて考えると難しい論点です。

 このご相談に関する当職の意見は,概ね次のとおりとなります。

 

 

1.損害賠償責任の種類

 

 人が民法上の損害賠償責任を負うとき,根拠となる法的構成は,大きく分けると次の2つが考えられます。

 それは,債務不履行責任(民法415条)と不法行為責任(民法709条)です。

 債務不履行責任は契約関係がある当事者間に適用され,不法行為責任は契約関係がない当事者間に適用されると考えてもらって結構です。

 このうち,債務不履行責任では,賠償額をあらかじめ予定することができると定められていることから(民法420条),債務不履行責任において賠償範囲を制限できることについては争いがありません。

 それでは,不法行為責任ではどうか,また債務不履行責任においてもすべての責任を免れることができるかどうかというのが議論の出発点となります。

 

 

2.債務不履行責任と不法行為責任の関係

 

 契約関係にある当事者間では債務不履行責任が問題になることは既にお話ししました。

 しかし,実際には不法行為責任についても同時に問題になることがあります。 

 例えば,タクシーに乗って目的地に移動する途中にそのタクシーが交通事故に巻き込まれたとします。

 この場合,タクシー運転手はお客さんを安全に目的地に運送する契約上の義務があると考えられるため,債務不履行責任が発生します。

 それと同時に,車を運転する者は事故を起こさないように安全に運転する義務があると考えられるため,不法行為責任も同時に発生します。

 このように,債務不履行責任と不法行為責任は同時に存在しうる関係であることから,当事者間に合意においてはどちらも対象とする必要性が高いといえます。

 そうすると,債務不履行責任では賠償範囲を制限できるのですから(民法420条),不法行為責任についても同じことが言えると考えられます。

 

 

3.不法行為責任の事前の免除

 

 それでは,不法行為責任を免除する理由づけはどのようなものになるのでしょうか。

 不法行為責任が問われるときは,加害者の不法行為によって損害が発生している状態だと言えます。

 そうすると,事前に被害者が承諾していれば,損害自体が発生しないと考えることができます。

 例えば,ゲームの罰ゲームとして,あらかじめ「でこぴん」が決められていたとすれば,ゲームに負けて「でこぴん」をされたところで文句は言えません。

 そこでは,「被害者の承諾」によって,おでこに対する攻撃を受け入れていることから,「身体の安全」という利益が侵害されていないからでしょう。

 このように,不法行為責任を事前に免除することは,被害者の承諾という概念を使って説明することができます。

 そして,以上の説明によれば不法行為責任を事前に免除することは論理的に可能であると言えます。

 

 

4.免除できる責任の限界

 

 そうだとしても,何でもかんでも責任を免れるということができるのでしょうか。

 先程の例は,素手による「でこぴん」を想定していましたが,金属製の金具を着用して「でこぴん」をすることまで許容しているのでしょうか。

 また,仮に許容していたとしても,それは被害者の本心から承諾したものと言えるのでしょうか。

 このように考えると,不法行為責任を免除できる範囲には限界があると考えるべきでしょう。

 そして,その限界とは,不法行為の原因に着目する面と損害賠償の範囲に着目する面の二つがあると考えるべきでしょう。

 

 まず,不法行為の原因からすると,故意で行われた不法行為を免責することは妥当ではありません。

 先程の例からすると,相手を怪我させるつもりはなかったけど,「でこぴん」をする際に変に力が入ってしまって,相手の額に怪我を負わせたのなら話は分かります。

 しかし,最初から怪我をさせようとして「でこぴん」をした場合.被害者はそのような事態を想定していないわけですから,承諾は無効であると考えられます。

 次に,損害賠償の範囲に着目すると,生命や重大な身体部分に関する不法行為について,免除を認めるべきではありません。

 被害者があらかじめ承諾していたとしても,生命という重大な利益の処分に他人が関与することは認められるものではありません。

 

 

5.関連する法律上の規定

 

 以上の考えを具体的に規定化したものが,消費者契約法の中にあります。

 すなわち,「債務不履行・不法行為による損害賠償責任の全部免除は無効である」という内容の条文と(消費者契約法8条1項1号,同項3号),「事業者,代表者,被用者の故意または重過失の債務不履行・不法行為による損害賠償責任の免除は無効である」という内容の条文(同項2号,同項4条)です。

 この法律は,事業者と消費者の間の契約を規定するものですから,ご質問の事例に直ちにあてはまるものではないかもしれませんが,考え方としては共通するものと言えます。

 

 

6.まとめ

 

 以上のことをまとめると,ご質問の回答は次のようなものになります。

 ①不法行為責任を限定する合意をすることは,法律的には可能

 ②ただし,全ての責任を免除することはできず,そのような合意をしたとしても無効

 ③注意的に合意書を作成することはできるが,弁護士に頼んで作ってもらうような法的書面ではない

 ④無駄にお金をもらうことになってしまうので,当職としては受けられない

 

 いやぁ,久しぶりに頑張った。

投稿者: アダジオ法律事務所

2016.01.25更新

 こんにちは。

 弁護士の角井です。

 

 今日は大変変わったことが起きました。

 事務所に出勤しようとすると,私の携帯電話がけたたましく鳴り始めたのです。

 電話に出てみると,事務所の大家さんだったのですが,この後私は衝撃的な一言を言われることになります。

 

 

 「さっき階段をペンキで塗ったから,午後になるまで事務所には入れないよ。」

 

 

 ですから,そういうことは事前にご連絡ください。

 午後になってから事務所に来てみましたが,ペンキ塗りたて感が半端なく,びくびくしながら階段を上がり,そそくさと事務所に入りましたとさ。めでたしめでたし。

 

 

 さて,冗談のような現実は置いておいて,当事務所では,昨今離婚相談が増えてきております。

 離婚相談における特徴は,夫婦間の話し合いであるため,当事者本人による話し合いが先行して行われているケースが多々見受けられることです。

 この場合,弁護士が示談交渉の委任を受けると,相手方本人とやり取りをする必要がなくなり,心理的負担が相当程度低減されます。

 他方で,弁護士費用は決して低額とは言えませんし,ご自身でできるところまで交渉してみたいという希望をお持ちの方もいらっしゃいます。

 当事務所では,代理人としてご依頼いただくだけでなく,毎回の法律相談だけ行ってほしいという希望や合意書のチェックのみしてほしいという希望にも対応しております。

 ペンキ塗りたての部分にさえ気を付けていただければ,当職にご連絡いただいた上で,お気軽にご相談にいらしてください。

 

 

 

 

投稿者: アダジオ法律事務所

2016.01.21更新

 こんにちは。

 弁護士の角井です。

 

 さて,既にお気付きの方も多いかと思いますが,当職が出演する動画がホームページ上で公開されました。

 恥ずかしすぎて内容を深くチェックできていないのですが,皆様どのような感想をお持ちでしょうか。

 

 このブログをご覧になっている皆様にはご存知のことと思いますが,ブログの文体は極めてフレンドリーです。

 フレンドリーというか,ファニーというか,フェミニンというか,フェミニンは違うか。

 

 私としては,親しみやすいところを打ち出していこうと思っていたのですが,あまりにも親しみやすすぎるのではないかという声も様々な方角から聞こえておりました。

 そこで,少しは仕事をしている風景をご覧いただいた方が良いのではという気持ちから,動画を撮ることになったわけです。

 これで,私が普段どんな姿をして,どんな声で話しているのかがわかりますね。

 

 そして,業者の方は,ローカル臭を消そうとして様々な努力をしてくださったのですが,やはり真実を隠すことはできませんね。

 電話があんな場所にあるわけないのです。

 もしあのシーンを撮影しているときにお電話をくださった方がいらっしゃいましたら,この場をお借りしてお詫び申し上げます。

 つながらなかったのは,電話機と電話線が接続されていなかったからです。

 

 動画を撮った当時より,当事務所は少しだけパワーアップしました。

 まず,本棚を増設し,さらに多くの書物を収納できるようになりました。書物はこれから徐々に増えます。

 また,アイリスオーヤマ社製の電気ファンヒーターを購入し,相談室の平均温度を上げることにも成功しました。

 

 事務所の改修工事の方は,まだまだ時間がかかる模様です。

 ご来所の皆様には引き続きご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。

 

 いつの日か立派な法律記事を書いて見せます。その日が来るまでゆるいブログを読みながらお待ちください。

投稿者: アダジオ法律事務所

2016.01.07更新

 こんにちは。

 弁護士の角井です。

 

 本日から,当事務所が入居する建物が改修工事を行っております。

 いや,私も知ったのは今日の午前10時過ぎですので,事前にお知らせできなかったことを責めるのはやめてください。

 横須賀の片隅で細々と執務をしているわけですが,私としては事務所を結構気に入っているのです。

 そうはいっても,建物が老朽化していくのは避けられないわけで,今般大規模改修が始まったというわけです。

 

 工事が始まったのはいいのですが,金属と金属がぶつかり合うすさまじい轟音が私の繊細な聴覚を襲い,辛くて仕方ありません。

 足場を組んでいるだけのはずなのに,何でこんなに建物自体が揺れるんでしょうね。不思議なこともあるものですね。

 相談希望の皆様や打ち合わせにいらっしゃる依頼者の方々には多大なるご迷惑をおかけしますことを,あらかじめお詫び申し上げます。

 

 ちなみに,どういう工事をするかとかどのくらい工事が続くかとか,そういう細かい情報は一切存じておりません。

 スローライフ感満載の当事務所を見捨てることのないよう,重ねてお願い申し上げます。

投稿者: アダジオ法律事務所

2016.01.06更新

 新年あけましておめでとうございます。

 弁護士の角井でございます。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 アダジオ法律事務所を開所してから,初めて迎えるお正月となりました。

 おかげさまで,無事に新年を迎えることが出来ましたこと,心より御礼申し上げます。

 

 さて,今年は,弁護士3年目となります。

 運転免許を取ったときもそうなのですが,最初のうちはわからないことばかりなので,慎重に物事を進めていく姿勢がおのずから育まれます。

 しかし,しばらくすると,良くない意味での「慣れ」が生じてきてしまい,多少無理をしてみたり,行けるか行けないかのタイミングで行く方を選択してしまったりします。

 私自身,ある程度の経験は積んできたつもりですし,いつまでも新人というわけにはいきません。

 多少背伸びをしたくなることもあります。

 

 ですが,それで失敗してしまったとき,不利益を被るのは他ならぬ依頼者の皆様です。

 私のちっぽけなプライドが傷つくのは全然かまいませんが,私を信頼して依頼してくださった皆様を裏切ってしまうことは本意ではありません。

 本年も初心を忘れず,石橋を叩きすぎて叩き壊す覚悟で事件処理を進めてまいります。

 

 今後も変わらぬご愛顧の程,宜しくお願い申し上げます。

 

 

 弁護士 角井 駿輔

投稿者: アダジオ法律事務所

2015.12.09更新

 こんにちは。

 弁護士の角井です。

 時々失踪宣告されそうになっていますが,私は元気にやっております。

 

 さて,今日は,当ホームページの新しいコンテンツ準備に励みました。

 近々公開されるようですので,ご期待ください。感想を一言で言うと,「恥ずかしくて死にそう。」です。

 

 年賀状を書かなければならないことは分かっています。

 しかし,神がそれをお許しにならないのです。

 そうでなければ,この膨大な事務作業に忙殺されているはずがないのです。

 大丈夫です。締め切りまでにはまだ時間があります。

 

 先日,修習同期が事務所に来てくれました。

 ドラマの影響で弁護士と検察官と裁判官は犬猿の仲だと思われている方も多いですが,実際には同じ釜の飯を食った同志とも言うべき関係です。

 私の同期でも検察官になったり裁判官になったりしていますし,実際に事件でやり合うときにも共通言語を持っていることでやり取りがスムーズに進みます。

 この同期は,名古屋で弁護士をしているのですが,話をしてみるとなかなかに充実した生活を送っているようで,なんとも羨ましい限りです。

 昼ご飯を欲張ってしまい,ずっと海軍カレーとネイビーバーガーが胃に残り続けてしまったことだけが残念でなりません。

 

 最近,法科大学院生に勉強を教える機会が多くあります。

 実務にどっぷりとつかってしまった身としては,細かな論点を追いかける余裕もなく,ただただ恐縮するばかりです。

 資格試験などでよく言われることとして,試験では手続に則った正確な知識が必要とされますが,実際の現場では逆に堅苦しくてうまくいかないということがあります。

 私自身,学生の頃は理想論ばかり語っていたなぁと恥ずかしい気持ちになることもあります。

 ただし,理想論に意味がないわけではなく,理想を追いかけつつも現実に合わせて修正する能力が必要とされると思っています。

 いま.ふたたびあの頃の青い気持ちを思い出しながら,今週末も教壇に上がってきます。

 

 随筆スタイルもいいですね。今後は,より更新できるように努力します。

 

投稿者: アダジオ法律事務所

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